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NEW YORK CITY OPERA ORCHESTRA JAPAN TOUR 2014 を終え

11月 19th, 2014 Posted in BLOG | No Comments »

先週、名古屋芸術劇場と、名取市文化会館に、チャイコフスキー交響曲NO.5とオルフのカルミナブラーナが響き渡った。

マエストロ山田あつし氏率いるNYCOOと、明日を担う高校生の合唱との共演は、project「ハンド イン ハンド」の企画によるもの。あの3/11の翌年から、多くの方の思いが、このプロジェクトのコンサートにも托されてきたそうです。

名取では、開演直前に楽屋を抜け出し、チャイコ5番を2階席で聴くと、あらためて、心をひとつにして音を紡ぎ出すオーケストラの存在の尊さを感じ、お一人お一人が、集中して楽器を奏でるお姿を拝見しながら、心が熱くなるのを感じました。

timpanistジムさん、percussionistグンジさん、デイビッドさん、お会いできて嬉しいです。また、演奏をご一緒させていただきたいです!

高倉健さんのご逝去

11月 19th, 2014 Posted in BLOG | No Comments »

1999公開の映画『鉄道員(ぽっぽや)』のエンディング曲の録音が、麻布あたりのレコーディングスタジオで行われた日のことです。

ダビングも終えた頃、ブースの扉を出ると、左側のコンソールルームの扉が半分位開いていて、ソファに、スッとした感じで座っている、短髪の男性に目が停まった。もしや、健さん!?、、、健さんが、、、居られました!

たった今、録音したばかりの音楽と映像を、スタジオのモニターで、
じっと、、確かめていらっしゃるような雰囲気でした。
撮影の色々な場面を振り返ったりもなさってらしたのでしょうか。

健さんの周りに人影はなく、ひたすらご自身の目と耳を、新作のラストシーンに傾けていらっしゃるようなお姿に、やはり高倉健さんは真摯なスーパースターでいらっしゃるなあ〜と思いました。

健さんの訃報に関する街灯インタビューでの「健さんは永遠に亡くなったりしないと思っていた」というコメントに共感します。とても共感しています。