2015-11-16

Cotton Club Tokyo,ルネスホール岡山でのCajonの響き

DECORA43のカホンを使ってもう何年になるのか、、とにかく、いつも安心してタッチすることができる貴重な存在の楽器に、
リハーサル時にVANA GIERIGさんがfocusして下さり、とても嬉しい気持ちになりました。
beatを非持続的にbrushで奏でる方法でアプローチしていた、吉田次郎さんの弦楽四重奏とのLIVE TOURでのことです。

Cotton Club Tokyoでの初日は、頼れる音響スタッフさんの手腕で、カホンのタイトな低音〜軽やかなスナッピーノートまで、とても心地よい響きを体感でき、いつもより自由かつデリケートにタッチしていたのを覚えています。
こんなときのDECORAの音は、端正で豊かな表情に溢れます。

それとは対照的に、岡山ルネスホールでは、カホンの力強い響きを導き出すように努めることになりました。残響の豊かなホールでの一打一打の及ぼす影響は、計りしれず、オーディエンスが着席なさってから、耳で調整しながら出す音を選んで進みます。この作業は音響エンジニアさんとの共同作業になります。